02 SIGN DESIGN
看板デザイン
伝えたいことを整理し、
伝わるかたちへ。
看板は、情報を多く載せれば伝わるものではありません。 看板の役割、見る人、見る場所、見る時間を整理し、 最も大切な情報が記憶に残るデザインを考えます。
DESIGN PHILOSOPHY
デザインを始める前に、看板の役割を決める
美しいだけでは、伝わる看板にはなりません。
看板市場では、色や形を考える前に、その看板が何のために必要なのかを整理します。 建物や会社の名前を示すのか、目的地へ案内するのか、 商品やサービスへ興味を持ってもらうのかによって、 必要な情報とデザインの優先順位は変わります。
お客様が求めている結果と、看板を見る人の視覚や記憶の特性を重ね、 「誰に・何を・どのように伝えるか」が明確なデザインへまとめます。
THREE SIGN ROLES
看板を構成する3つの役割
1枚の看板に複数の役割を持たせることはできますが、 どの役割を主役にするかによって、情報の大きさと配置を変える必要があります。
名入れ
物や建物の名称、所有者、団体名、会社名などを示す看板です。
長期的に掲げられ、所有する人の誇りや満足感につながることが求められます。
掲示
場所の説明、行うべきこと、方向や誘導などを示す看板です。
どのような人にも分かりやすく、短時間で正しく理解できることが求められます。
広告
売上の向上や認知度を高める目的で表示される看板です。
人の感情を刺激し、興味や記憶、来店などの行動につなげることが求められます。
ROLE × SEEING
看板の「種類」と、
3つの「みる」を重ねる
看板の役割ごとに、見る人へ届ける方法も変わります。 看板市場では「見る・観る・魅る」という視点からデザインを組み立てます。
長く掲げられ、誇りになる
長期表示を前提に、耐久性、メンテナンス性、 建物や周辺環境との調和を考えます。
- 所有する満足感
- 存在を認識してもらう
- 地域との親しみ
- 長期的な見え方
瞬時に理解でき、迷わせない
視覚伝達や短期記憶を考慮し、 どのような人にも分かりやすい配置を考えます。
- 目的地へ来てほしい
- 内容を理解してほしい
- ルールを守ってほしい
- 安心して行動してほしい
感情を動かし、行動につなげる
想いやメッセージを印象的に伝え、 興味や動機を生み出す構成を考えます。
- 注目してほしい
- 売上を伸ばしたい
- 競合と差別化したい
- 記憶に残してほしい
CUSTOMER NEEDS
看板に求める結果を整理する
お客様が看板に求めることは一つとは限りません。 ただし、要望をすべて同じ強さで表現すると、 最も伝えたい情報が分かりにくくなります。
名入れのニーズ
- 所有する満足感を得たい
- 存在を認めてもらいたい
- 地域に親しんでもらいたい
- 企業や店舗を誇示したい
掲示のニーズ
- 目的地へ来てほしい
- 内容を理解してほしい
- ルールを守ってほしい
- 安心して行動してほしい
広告のニーズ
- 注目してほしい
- 売上を伸ばしたい
- 他社と差別化したい
- 商品を記憶してほしい
すべてを大きく見せるのではなく、 最優先の目的を決めることで、伝わりやすい看板になります。
ROLE COMBINATION
複数の役割を組み合わせるとき
店舗看板では、名入れ、掲示、広告を組み合わせることが多くあります。 組み合わせるほど、何を主役にするかが重要になります。
NAME × ADVERTISE
名入れ × 広告
店名と広告を一緒に表現するとインパクトや存在感が高まります。 一方で、情報を増やしすぎると、 最も必要な内容を覚えてもらえない場合があります。
NAME × GUIDE
名入れ × 掲示
店名と案内を同じような大きさで配置すると、 どちらも目立たず曖昧になりやすくなります。 名称と誘導のどちらを主役にするかを明確にします。
GUIDE × ADVERTISE
掲示 × 広告
誘導と広告を組み合わせる場合は、 「来てほしい」と「売上を伸ばしたい」の優先順位を考えます。 情報を欲張らず、行動につながる内容へ絞ります。
INFORMATION PRIORITY
情報を増やすのではなく、
主役を大きくする
コンテンツや文字数を減らし、 最も伝えたい内容へ視線が向かうように強弱を付けます。
情報量が多く、文字の強弱が少ないため、 何を覚えればよいか分かりにくい状態です。
主役を明確にし、店名や案内の優先順位を整えることで、 短時間でも理解しやすくなります。
VIEWING CONDITION
誰が、どこから見るのか
歩行者と車の運転者では、看板を見る距離、速度、時間が異なります。 同じ内容でも、見る状況に合わせてデザインを変えます。
PEDESTRIAN
歩行者から見る看板
比較的近い距離から、一定時間見ることができます。 店舗の雰囲気や補足情報まで伝えられる可能性があります。
- 近距離での文字サイズ
- 歩く方向と視線
- 入口までの誘導
- 建物との一体感
VEHICLE
車から見る看板
移動しながら短時間で見るため、 情報を減らし、文字の大きさと視認距離を優先します。
- 遠距離からの視認性
- 移動速度と表示時間
- 進行方向との角度
- 一目で理解できる情報量
DESIGN PROCESS
看板デザインができるまで
現地調査とヒアリングの情報をもとに、 役割と優先順位を整理してデザインへ落とし込みます。
目的とニーズを整理する
看板を設置する目的、伝えたい内容、 見る人に期待する行動を確認します。
看板の役割を分類する
名入れ、掲示、広告のどの役割が必要かを整理し、 主となる役割を決めます。
情報の優先順位を決める
最初に見せる情報、次に読ませる情報、 補足として扱う情報を分けます。
文字・色・形を設計する
企業や店舗のイメージと視認性を両立させ、 文字の大きさ、色、余白、配置を整えます。
実際の見え方を確認する
設置位置、視認距離、歩行者や車からの見え方を想定し、 最終的なバランスを確認します。
OUR APPROACH
製作と施工まで考えた、
実現できるデザイン
看板市場では、デザインだけを独立して考えるのではなく、 使用する素材、製作方法、設置場所、取付条件まで確認します。
見た目は良くても製作できない、設置後に見えにくい、 メンテナンスが難しいといった問題を防ぎ、 完成後も役割を果たし続ける看板を目指します。
短時間でも主な情報が理解できること。
企業や店舗らしさが正しく伝わること。
素材や施工条件に適した形で製作できること。
設置後も管理しやすく長く使用できること。
FAQ
看板デザインのよくあるご質問
Q デザインのイメージが決まっていなくても相談できますか?
ご相談いただけます。看板の目的、設置場所、 伝えたい内容を伺い、必要な役割とデザインの方向性を整理します。
Q 看板に載せたい内容が多い場合はどうなりますか?
すべてを同じ大きさで掲載すると伝わりにくくなるため、 最も重要な情報を決め、主役、補足、誘導に分けて整理します。
Q 既存のロゴやブランドカラーを使えますか?
使用できます。ロゴやブランドカラーを活かしながら、 設置環境や視認性に合う文字サイズと配色へ調整します。
Q 既存看板のデザイン変更だけでも相談できますか?
ご相談いただけます。現在の看板の情報量、文字の強弱、 見え方を確認し、役割と優先順位から見直します。
SERVICE AREA
対応エリア
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横浜市・川崎市
神奈川県内各地域と東京都の一部にも対応しています。 設置場所やデザインについて、まずはご相談ください。
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横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町
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CONTACT / SIGN DESIGN
看板デザインをご検討の方へ
イメージが決まっていない段階でも問題ありません。 看板の目的と伝えたい内容について、まずはお聞かせください。


