看板が気になったら、木になった?
横浜市保土ヶ谷区の竹世寿司様からこんなご依頼がありました。
コメント:『既存の看板の劣化が激しく、風が吹くたび心配している。極力安く、おもしろい看板ができないか?』
それならこんなレシピはいかがでしょうか?
さあこの中古看板がどんな姿に変身するのでしょうか?
それにしても、既存の支柱や、ステーは錆だらけですね。
そこで登場するのが、現場で大活躍の【サビキラーPRO】
錆びた鉄素材の汚れを多少取って
水性なので、現場で気軽に使えるのが◎
直接塗って、乾燥させたら
ハイ上塗り!現場で強い味方の塗料です。
サビキラーは横浜市青葉区の㈱ネオシステムさんで販売しております ←←クリックしてジャンプ!
さあ それでは木になってしまった中古看板をさっそく取付です。本当に木を持っているみたいですね。
下から見ると年輪が。まるで1本の木から削り出したような(少し懲りすぎ?)感じですね。
アクリル、アルミ、プリント、カッティング どれも看板素材で主に使われる材料ですが
どれも平面的な仕上がりになります。
フェイクながらも素材感を生かした看板作り【創作看板】いかがでしょうか?
良い物を作るために、手を汚しながらできた看板からは温かみを感じますよね。
竹世寿司様は当サイトに投稿することを快く了承してくださいました。
ありがとうございました。